IDM interior design meeting

IDMシンポジウム2024「ここから」世界の住宅リモデリング事情II Vol.4 YouTube公開

Cパネルディスカッション
by 飯島直樹 IDM代表モデレィト
事前に発表のあった3テーマから、深掘り質問をチーム宛に提示。
ファミリーキッチンはマンションのような集合住宅で実現できるのか?
IDMのネットワークを利用して、その周りにいるメーカー、デベロッパー、強いては行政を引き込んでの活動にレベルアップを・・。
エシカルの考え方はメーカーにも必要だが、気づかせるためにどうアプローチしていくのか?
築深?初めて聞いた表現だが、管理組合の枠を出ない姿勢はブレーキにならないか?
研究会の進捗状況、これまでの活動をどう評価していけるか?
住宅のリモデリングについて、イタリアでできて日本でできないことは?
築深チームに聞きたいのは専有部、管理会社が共有部をすることになるが、共有部はできないか?
管理部の言う、大規模改修をリモデリングのレベルに進めるには?
このレベルの知識・ノウハウを一般生活者に伝えることが重要と思うが?
資産価値を上げる、と言う認識がリモデリングへの誘導になるが、説得するのは大変か?等々、、、聴衆からの質問へのコメントを含め、楽しんでください。


https://youtu.be/maBR62a5gTc


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2025/02/06(Thu) 11:15   

IDMシンポジウム2024「ここから」世界の住宅リモデリング事情II Vol.3 YouTube公開

B人々の暮らしを変えた「ファミリーキッチン」 〜イギリスとイタリアの事例研究と日本への応用
by IDM世界の住宅利モデリング事情研究会 戸建て住宅チーム (澤山乃莉子、田邉淳司)
海外在住の期間に設計・デザイン業務の経験者2名による発表は、リモデリングにおけるハードとソフト両面の視点の重要性を、イタリア・アルベロベッロでの体験事例から食とインテリアの連動性を体感した事例を紹介。続いて欧米(イタリア、アメリカ、スウェーデン、イギリス)のキッチンの実態をそれぞれの文化、ライフスタイルと並べて軽くおさらい。続いて、英国のファミリーキッチン政策(5原則)が人々の生活を改善し、健康的な生活を提供してきたケースを報告する。「ファミリーキッチンへのリモデリングは出生率増加に貢献する!」という事実は日本の少子高齢化の歯止めに? そしてその基である外セオリーをそれぞれの発表者が日本で実践した事例を紹介する。まとめとして、今後のセカリモ研のソルト&ハードの両輪を駆使する「サステイナブルリモデリング」による社会環境の向上に向けての活動テーマを紹介し、有志の参加を呼びかける。
※動画内(13:32〜)で誤った説明がありましたので訂正いたします。
【誤】家の幅4分の1まで、奥行き3.6メートルまで
【正】家の幅4分の3まで、奥行き3.6メートルまで

https://youtu.be/6JTbBBcucu4

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■次回はこちら
C “パネルディスカッション” by 飯島直樹 IDM共同代表モデレィト 
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2025/02/03(Mon) 10:29   

IDMシンポジウム2024「ここから」世界の住宅リモデリング事情II Vol.2 YouTube公開

A集合住宅 〜築深だからこそ思いっきりデザインに個性を 
 by IDM世界の住宅リモデリング事情研究会 集合住宅チーム (田内邦美、石黒久美子、みねぎしくみ)
「築深(ちくふか)」とは?今回の発表は築40年〜60年のマンション(集合住宅)を日本の事例、英国の事例を紹介していく。第一のテーマは東京のマンションが売れに売れている実情とそのカラクリを説明。都内の築深マンションには立地・方位・眺望・日当たりが良い、都心でも静か、等々メリットも多いが、間取り変更が困難や今日の住まい方に合うキッチンのレイアウトも作りにくい、というデメリットも否めない。変わって、英国のアパートメント市場と価値を上げ続ける仕組みを紹介する。住み続けるにはインテリアデザイナーを加えてのリモデリングが必須という背景があり、イギリスの家づくりの9割がリモデリングによる。家は住まい手の顔、という基本的考えから個性豊かなインテリアを提案提供している。次に英国のエクレクティックデザインを日本の集合住宅に施した事例を披露する。「これからの時代に向けて」の新たな需要を生み出すインテリアデザイナーの力をアピールすべき、と締めくくる。


https://youtu.be/Gv0lrgZlFS0


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■次回はこちら
B “人々の暮らしを変えた「ファミリーキッチン」 〜イギリスとイタリアの事例研究と日本への応用” 
    by IDM世界の住宅利モデリング事情研究会 戸建て住宅チーム (澤山乃莉子、田邉淳司) 
C “パネルディスカッション” by 飯島直樹 IDM共同代表モデレィト 
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2025/01/27(Mon) 10:48   

IDMシンポジウム2024「ここから」世界の住宅リモデリング事情U YouTube公開

住宅の新築着工がどんどん減小し業界に大きな不安をもたらしている、という報道の反面900万戸に届こうとする空き家を抱えながら、いまだにスクラップ&ビルドの横行する市場。日本の新築vs.既存住宅のビジネスが9:1に対してアメリカ、イギリス、イタリア、スウェーデン等諸国では、2:8が現状。優良な住宅を建て、長期に100年以上に渡りリモデリングしながら住まい、流通させている海外市場の実際を知ることは、これからの住まい造り、住まい選びに必須の道、と考え「IDM世界の住宅リモデリング事情研究会」は活動している。
本研究会はIDMに協賛する27の業界団体の有志が集まり、定期的にテーマ発表・討議を実施してきている。
その成果を今回2024年11月27日に開催したIDMシンポジウムで発表した。

@ “導入編:諸外国と日本のリモデリング事情の違い by 菊池クリス +
 “エシカルなインテリア・リモデリングへのアプローチ”
  by IDMエシカルなインテリア研究会 (冨田恵子、正木鈴子、佐藤勉)

 https://youtu.be/v05EYfC1cyM

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■次回はこちら
A “集合住宅 〜築深だからこそ思いっきりデザインに個性を”
  by IDM世界の住宅リモデリング事情研究会 集合住宅チーム (田内邦美、石黒久美子、みねぎしくみ)
B “人々の暮らしを変えた「ファミリーキッチン」 〜イギリスとイタリアの事例研究と日本への応用”by IDM世界の住宅利モデリング事情研究会 戸建て住宅チーム (澤山乃莉子、田邉淳司)
C “パネルディスカッション” by 飯島直樹 IDM共同代表モデレィト 
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2025/01/20(Mon) 13:15   

IDMシンポジウム2024「ここから」ご案内

IDMシンポジウム2024「ここから」ご案内

IDMでは11月27日(水)にIDMシンポジウム「ここから」を開催します。
第一部では『世界の住宅リモデリング事情』と題し、8名のパネラーを迎えて、
各国のリモデリング事情や、様々なリフォーム事例、再生プロジェクトなどが
発表されます。
第二部では、IDM参加27団体が一堂に会する合同交流会『the NIGHT』を開催します。

詳しくはこちら 

■日時 2024年11月27日(水)PM16:30〜20:15

   ◇IDMシンポジウム「世界の住宅"リモデリング事情PartU」PM16:30〜18:30
   ◇IDM交流会「the NIGHT」PM18:45〜20:15
■会費 ¥6,000円(学生/3,000円)
■会場 建築会館 1階ホール(東京都港区芝5-26-20)
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お申し込みはこちら

https://idm-official.org/form/symposium.html

※お申込み期限は11月20日(水)
  定員に達し次第締切りとなりますのでお早めにお申し込み下さい。
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IDMシンポジウム実行委員会

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2024/11/05(Tue) 11:12   

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