IDM JAPAN SHOP 2020 で出展予定だったコラボ企画。「花見」のお話。潟激Xトが開発した新しい屏風、引戸とTRANSPARENCYが手掛けるアクリル製家具、灯り計画の竹灯りの出会い。アクリルは、そのままでは存在感が無く、背景、灯りによって、初めてその存在感を発揮する。伝統的な屏風は、軽量化、表面に新技術によるメッシュを使った和紙に新しいイラストをインクジェットで印刷し（今回はSamilleさんによるイラスト）それを背景に、台風で被害を受けた竹林の廃材の再利用によるLED内蔵の「竹灯り」によってライティングし、「花見」の風景を再現する企画であった。伝統的な素材と、それらを新技術によって生まれ変わらせた「もの」たちが集合しそれぞれの特徴を強調しあうコラボレーション。
IDM JAPAN SHOP 2020 で出展予定だったコラボ企画。「花見」のお話。潟激Xトが開発した新しい屏風、引戸とTRANSPARENCYが手掛けるアクリル製家具、灯り計画の竹灯りの出会い。アクリルは、そのままでは存在感が無く、背景、灯りによって、初めてその存在感を発揮する。伝統的な屏風は、軽量化、表面に新技術によるメッシュを使った和紙に新しいイラストをインクジェットで印刷し（今回はSamilleさんによるイラスト）それを背景に、台風で被害を受けた竹林の廃材の再利用によるLED内蔵の「竹灯り」によってライティングし、「花見」の風景を再現する企画であった。伝統的な素材と、それらを新技術によって生まれ変わらせた「もの」たちが集合しそれぞれの特徴を強調しあうコラボレーション。
IDMならではの、コラボレーションの進め方についての話の中で、今まで気が付かなかった素材の可能性を空間を通して発見していく過程の参考になれば、、、
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■演出・監修：戸矢崎 弘美
■パネラー：霜野隆（潟激Xト） 松田好且（TRANSPARENCY） 三原慎一（灯り計画）
■日時：2020年10月28日(水) PM18:30〜 《IDM FBからのライブ配信》
■場所：TRANSPARENCYショールーム
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